2009/6出版 新書
一人さんが推薦する本
現代増えてきている、「うつ」に関して、食べ物の観点から解説している本です。
『この治療の基本になるのは、「心(精神)のトラブルは、脳内に存在する物質のバランスが乱れたことによって生ずる」という理論です。
脳内物質のバランスが乱れてしまう原因には、日々のストレスや食事の乱れなどがあげられる。』
心のトラブルを起こさないように、脳の健康を保つため、たんぱく質をとること、 具体的には、肉をたべること。 ビタミンB6をとること などが指摘されています。
心の病を、栄養の面から指摘している画期的な本です 「うつ」とは、直接関係ない方々もとても、参考になります。
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